かえるのピクルスって?
かえるのピクルスこと、pickles the frogは1994年にスパイスミックスシリーズぬいぐるみの第二段として発売されました。

『ぬいぐるみ=子供のもの』というイメージが強かった当時に「ぬいぐるみも雑貨のようにもっとおしゃれに」をコンセプトに、生地からの開発をスタート。

アクリルの糸をカールさせてミックス織りしたクリクリの生地は普通のぬいぐるみの生地とはまったく違う趣で、開発の甲斐あってぬいぐるみ屋さんだけでなく、沢山の雑貨屋さんにもおいて頂けるようになりました。
多くのファンに愛されるピクルス

上目遣いの大きな瞳に癒される!と発売当時からカエル好きの方やピクルスファンの方々がかわいがって下さっています。柔らかい手触りのソフトボアにバージョンアップし、季節限定やイベント限定など、色々なピクルスが登場しています♪ ぬいぐるみ類はもちろん、生活雑貨もファッション雑貨も増えて、ピクルスコーナーmarché de pickles (マルシェドピクルス) も全国各地で好評展開中です。
マルシェ・ド・ピクルス沖縄とは?

マルシェ・ド・ピクルス沖縄は全国にあるマルシェド店舗の中でも最南端のかえるのピクルス専門店です。沖縄店でしか販売していないオリジナルグッズもあり、地元のお客様はもちろん観光で訪れたお客様や海外のお客様にも足を運んでいただいています。

当店のSNSではマルシェ・ド・ピクルス沖縄の入荷商品や日頃のつぶやきを配信させていただいていますが、沖縄の自慢はなんといっても「海」。沖縄の海は澄み渡ったブルーやエメラルドグリーンをしているのが大きな特徴で、お天気のいい日にはとってもきれいな海を見ることができます。スタッフがたまにお出かけした際に撮ったぬい撮りもSNSで配信していますのでぜひチェックしてみてください。
マルシェドピクルス沖縄のSDGsへの取り組み
マルシェドピクルス沖縄は、国際社会の一員として持続可能な開発目標(SDGs)に賛同してよりよい国際社会の実現に向けた取り組みを行っています。

SDGsとはどういったものか?
SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択されました。
健康と福祉、産業と技術革新、海や陸の豊かさを守るなど経済・社会・環境分野にまたがる17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残されない(leave no one behind)」をキーワードに2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す普遍的な国際目標です。
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
【関連情報】
SDGs(持続可能な開発目標) 持続可能な開発のための2030アジェンダ [外務省ホームページ]
マルシェドピクルス沖縄はSDGsにどう取り組んでいるか?
「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成のために策定された17のテーマのなかでも、特にマルシェドピクルス沖縄では以下へ注力して取り組んでいます。

福祉事業所「ワークサポートひかり」のボランティア支援員を務め、木工製品の共同企画・販売を積極的に展開。
環境保護活動、ベビーサンゴ移植寄付活動に賛同し35コーヒーと3年前よりコラボ、オリジナルパッケージを販売。
首里城火災復興支援策としてオリジナルシーサーコスチュームを企画販売し、沖縄県土木建築部都市公園課へ売り上げの一部を寄付。
沖縄県糸満市のふるさと納税返礼品として沖縄限定オリジナルグッズを出品。
今後もマルシェドピクルス沖縄は事業活動を通してSDGsの達成に向けて貢献していきます。具体的な活動内容については随時SNS・ホームページを通してご報告させていただきます。
たったひとりの行動が変化しても社会に及ぼす影響は大きくないのかもしれません。しかし、ひとりひとりがSDGsを意識し、行動することで達成できるものもあります。
SDGsにどう関わっていいのかわからない、何からスタートすればいいのかわからない方に「持続可能な社会のためにナマケモノにもできるアクション・ガイド」 がおすすめです。